2012年07月29日

大きな鐘の音で幕開け、ボンドやMr.ビーンも登場 ロンドン五輪が開幕


【7月28日 AFP】ロンドン五輪の開会式が27日、英ロンドン(London)の五輪スタジアム(Olympic Stadium)で行われ、VIPを含む約8万人の観衆が見守る中でロンドン五輪が開幕した。

 式典は、自転車ロードレースの最高峰2012ツール・ド・フランス(2012 Tour de France)で英国人選手初の総合優勝を果たしたブラドレー・ウイギンズ(Bradley Wiggins)が、会場に設置された大きな鐘を打ち鳴らしたのを合図に始まった。

 アカデミー賞(Academy Awards)でオスカーを獲得した実績を持つダニー・ボイル(Danny Boyle)監督が演出を務めた開会式には、「007」シリーズのジェームズ・ボンド(James Bond)をはじめ、サッカー元イングランド代表のデビッド・ベッカム(David Beckham)や、Mr.ビーン(Mr. Bean)も登場した。

 開会式には英国王室の面々やミシェル・オバマ(Michelle Obama)米大統領夫人、アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)など、80の国の要人たちが姿を見せた。(c)AFP
posted by つくね at 10:13| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

引き出し額が2倍になるATMに住民殺到、英国


【7月27日 AFP】英イングランド(England)東部の町イプスウィッチ(Ipswich)の銀行で25日、引き出そうとした金額の2倍の額が出てくるというATM(現金自動預払機)の不具合が発生した。人が集まって混乱したため警察が出動する騒ぎになった。

 騒ぎが起きたのは英銀行大手ロイズTSB(Lloyds TSB)の支店で、窓口が閉まった後に訪れた人々にATMが「無料の現金」を出し始めた。

 噂を聞きつけた人たちが集まり、ATMの使用をめぐる言い争いも起きたという。銀行職員がATMを停止させるまでの間、警察官が現場で警戒にあたった。

 ロイズの広報担当は問題のATMが誤った額の現金を出していた時間は短時間だったと説明するとともに謝罪した。

 約30人がこの不具合に乗じて利益を得たとみられている。銀行の損失額ははっきりしておらず、不正に引き出された現金の回収が可能かも分からないという。

 住民の1人は地元紙イプスウィッチ・スター(Ipswich Star)に、「噂はすぐに広まった。友人の1人が40ポンド(約4900円)と入力したら80ポンド(約9800円)出てきた」と話している。

 ロイズ・バンキング・グループ(Lloyds Banking Group)は経済危機の影響を受け、英政府に膨大な額の公的資金投入を申請した。ツイッター(Twitter)のあるユーザーは「銀行が人々に還元するのはいいことだね」とつぶやいた。(c)AFP
posted by つくね at 10:11| ライフ・カルチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月13日

世界のサンゴ礁が急減、8割消えた海も 国際シンポで警鐘


【7月12日 AFP】世界の海洋学者ら2600人余りが集まる国際サンゴ礁シンポジウム(International Coral Reef Symposium、ICRS)」が9日、オーストラリアのケアンズ(Cairns)で開かれ、参加者たちは世界各地での急速なサンゴ礁の減少に警鐘を鳴らした。また、気候変動に対する世界規模での迅速な取り組みを求めるとともに、サンゴ礁の減少は数百万人の生活を危機にもさらすと訴えた。

 サンゴ礁は世界の沿岸部に暮らす多くの人々に食料や職をもたらし、サンゴ礁観光を通じて多額の収益を生んでいる。さらに高波や暴風時に自然の防波堤の役割も果たす。今回のシンポジウムでは、海水温上昇、海洋の酸性化、乱獲、陸地からの汚染などによるサンゴ礁破壊を防ぐ対策を求める声明が採択された。

 米スミソニアン協会(Smithsonian Institution)のシニア・サイエンティスト、ジェレミー・ジャクソン(Jeremy Jackson)氏によれば、世界各地でこの数十年間、サンゴ礁が激減しているという。

 例えばカリブ海では、過去35年間で75〜85%のサンゴが失われている。サンゴ礁生態系の保護が最も進んでいるオーストラリアのグレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)でさえ、この50年間でサンゴが半減した。

 またインドネシア、マレーシア、パプアニューギニア、フィリピン、ソロモン諸島、東ティモールにまたがる広い海域は「コーラル・トライアングル(Coral Triangle、サンゴ礁三角地帯)」と呼ばれ、世界のサンゴ礁の3割が集中し3000種を超える魚類が生息するが、ここでもサンゴ礁の85%以上が沿岸開発や汚染など人間の活動によって危機的な状態にあるという。

 国際サンゴ礁学会(International Society for Reef Studies、ISRS)のロバート・リッチモンド(Robert Richmond)会長はシンポジウムで採択した声明について、山積する問題を文書化しただけではなく、現時点で最も有効な科学を各国の指導者たちに提示することが目的だと強調した。

 4年ごとに開かれる同シンポジウムには、80か国から約2000人の海洋専門家らが参加する。(c)AFP
posted by つくね at 10:06| 環境・サイエンス・IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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