2012年04月30日

露モスクワ市民パニック、上空に突如「緑色の雲」 その正体は…


【4月27日 AFP】ロシアの首都モスクワ(Moscow)上空に26日、緑色の雲が出現し、気象当局が「エイリアンの襲撃ではない」と市民の不安を打ち消す異例の騒ぎとなった。

 緑色の雲は同日朝、南方からモスクワ上空に流れてきて、午後には市の中心地まで到達。仕事中の会社員らは、不気味な色に染まった空をあっけに取られて見上げた。

 露タブロイド紙コムソモリスカヤ・プラウダ(Komsomolskaya Pravda)は「緑の雲がモスクワに接近」との見出しで、「これは果たして、この世の終わりが近づいていることを意味するのだろうか?」と報道。道路や車も緑色の粉塵に覆われ、市内や近郊の住民の中にはパニックを起こして緊急通報する人も出た。

 この事態に、露気象当局はウェブサイト上で「本日、モスクワ市民らはエイリアンが侵略してくるパニック映画の登場人物の気分を味わった。市南西部で、緑色に染まった空が目撃された」と発表。この雲の正体は花粉であり、エイリアンの襲撃ではないとの発表を行った。

 一方、市南部の工業地域ポドリスク(Podolsk)当局も、雲が緑色になった原因は産業事故で拡散した危険物質ではないと発表。「住民の多くは自然現象の可能性をすっかり忘れて、工場の事故が原因だと決め付けたようだが、粉塵の正体はハンノキやカバノキから出る花粉だ。今年は春の訪れが遅く、最近になって飛散が始まった」とウェブサイトで説明した。

 非常事態省によれば、気温が急激に上昇したために「数種類の樹木で花が開花した結果、黄緑色の花粉が路上や窓、車を覆う現象が発生した」という。花粉症や喘息の人には影響が出るものの、それ以外の人々にとっては「一時的に不快感をもたらすだけ」と同省は述べている。(c)AFP
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2012年04月08日

最薄・最軽量の有機太陽電池、日豪大学が共同開発


【4月7日 AFP】オーストラリアと日本の研究者らは4日、クモの糸よりも薄く、髪の毛にも巻き付けることができるほど伸縮性の高い太陽電池を開発したと、英オンライン科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(Nature Communications)で発表した。

 フィルム上に有機半導体の薄膜が形成されたこの太陽電池の厚さは約1.9マイクロメートルで、研究者らによると、これは現在最も薄いとされる太陽電池の約10分の1の厚さだという。1マイクロメートルは1メートルの100万分の1。

 この新しい太陽電池について、研究チームに参加する東京大学の関谷毅(Tsuyoshi Sekitani)准教授は、極薄で重さも感じず、伸縮性にも富んでいると説明している。また、衣服にバッジのように装着して太陽光を電気に変換することが可能で、例えば健康モニターを身に着けて歩きたい高齢者がバッテリーを携帯する必要も無くなると述べた。

 太陽電池の変換効率はそのサイズに比例して上がる。今回開発された太陽電池は伸縮性に富んでいるため、サイズを拡大しても折れ曲がって破損する危険性が少なく、バッテリーのサイズを大きくすることも可能だと関谷氏は述べている。と関谷氏は述べている。

 今回の研究は豪ヨハネスケプラー(Johannes Kepler)大学リンツ校のマーティン・カルテンブルンナー(Martin Kaltenbrunner)博士、ジークフリート・バウアー(Siegfried Bauer)教授および東京大学の関谷氏をはじめとする研究者らが共同で行った。

 研究チームは、太陽光を電気に変換する効率を上げ、5年後の実用化を目指しているという。(c)AFP
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2012年04月05日

小石や壁から標識まで、手癖の悪い観光客が持ち帰る「記念品」


【4月4日 Relaxnews】美しい砂浜で有名な英イングランド南部ブライトン(Brighton)の観光当局は前週、観光客たちに砂浜から持ち帰った石の返却を呼び掛けた。

 ブライトンはロンドンから電車でわずか50分の距離にあり、人気の日帰り旅行先。だが、観光当局によると、手癖の悪い観光客が砂浜の小石を持ち帰ってしまう。特に「ロンドンっ子」が最も悪質な小石泥棒だという。

 石の返却を求める同プロジェクトは「Bring a Pebble Back to Brighton(ブライトンに小石を返して)」と名付けられている。

■ついつい記念品を持ち帰る客、世界の観光地でも

 観光客がつい盗みをはたらいてしまう観光地はブライトンだけではない。

 ドイツの「ベルリンの壁」が崩壊した際には、大勢の観光客がやって来て壁の一部を記念品に持ち帰った。当局は今も残されている部分が持ち去られるのを阻止しようと、これまで悪戦苦闘している。このため現在、ベルリンの壁の多くの部分は風防ガラスで覆われている。

 また中国の万里の長城にも、そういった行為を禁止する法律がある。一方、オーストリアのフッキング(Fucking)村では、英米の観光客が村の標識を度々盗んだことから、盗難防止措置の施された標識を用いている。(c)Relaxnews/AFPBB News
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